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現代社会において、電気はなくてはならないエネルギーです。
しかし、電気工作物(電気を使用するための機器等)は便利な反面、その扱い方を誤ると、感電や火災といった事故につながる危険性が高いのも事実。そこで、電気を安全に運用・管理するために必要となるのが、電気工作物に関する専門知識と技術を持つ電気技術者の存在です。
トリニティサービスは、電気に関する専門の知識と技術を持った「電気のスペシャリスト」が多数在籍している電気保安管理事業者です。豊富な実績と高い技術力で、メンテナンス・保守・点検といったきめ細かなサービスをお客様に提供いたします。
電気工作物(電気を使用するための機器など)は、一般家庭で使用される「一般用電気工作物」と、それ以外の「事業用電気工作物」の2種類に大きく分けられます。事業用電気工作物の中でも特に扱いに注意が必要となる、高電圧の設備が「自家用電気工作物」です。
電気事業法第38条においては、「電気事業の用に供する電気工作物及び一般用電気工作物以外の電気工作物」と定義されています。
原則として、自家用電気工作物を設置するには、法律で自主保安管理体制の確立が義務付けられています。しかし、有資格者である電気主任技術者を選任することが経済的な負担となる事業場もある、という側面から、経済産業省告示の要件に該当する者に、事業場の保安の監督に係る業務(保安管理業務)を外部委託することができることとなっています。その委託先の一つが、電気管理技術者。自家用電気工作物の保安を監督する法律に定められた個人事業者のことです。
- 工場
- スーパーマーケット
- 飲食店
- 量販店
- カラオケ
- テナントビル
- ゴルフ場
- ホテル
- 葬祭場
- パチンコ
- 介護福祉施設
- 病院
- 農協施設
- 産廃処分場
- 等