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日本の食卓に上がるポピュラーなお惣菜の一つ、「揚げ物」。
当然、外食・中食産業でも揚げ物の品数は豊富で、フライヤーの台数と稼働時間は増加の一途を辿っております。外食産業の食用油にかかわる経費は、売上の1.2~1.6%にもなっています。
そこで問題となるのは、「どうやって油を長持ちさせられるか」ということ。くわえて、フライヤーを掃除する手間なども、無視できない問題といえます。
こうした問題に対処するために、食用油の品質管理は絶対に必要なのです。
食用油を取り替えるタイミングは、なかなか難しいものです。
商品の品質を保つためには、なるべく早い段階で新しい油に取り替える必要があります。その反面、短いスパンで油を取り替えてしまうと、どうしても経費がかさんでしまいます。
経費を抑えながら商品の品質を保つためには、「いかに油を長持ちさせるか」を考える必要があります。
その点、食用油ろ過機を使えば油の劣化が遅らせられるので、交換頻度の減少と経費削減が可能。また、油を捨てる回数が少なくなり地球環境への配慮ができることも、メリットといえます。
取扱いメーカー:コマツ製作所
ろ過機には様々な種類があり、その種類の数だけ特徴があります。
では、導入するならどんなろ過機がいいのでしょうか。
「どれだけ油を長持ちさせられるか」は勿論、機械の操作性や安全性、掃除のしやすさなど、求めている機能は店舗によって様々でしょう。
ここでは、ろ過機を選ぶ際に確認したいポイントをご紹介します。
<食用油ろ過機を選ぶ際のポイント(一例)>
・現場で求められているサイズや機能の基準を満たしているか
・ろ過性能に優れており、ランニングコストも高くないか
・堅牢な設計で故障が少ないか
・誰でも簡単に操作でき、作業の負担が軽減できるか
・ろ過機の導入・設置や日頃の運用についてアドバイスがあるか
・導入後も安心できるサポート体制があるか
・研究開発が盛んで、新しいニーズにも素早く対応できるか
・日本はもとより海外での実績も豊富で、将来的にも安心できるか
・現場に適したアドバイスや特注のサポート体制があるか
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